調味料を味方にする
こんにちは。
緑区滝ノ水のパーソナルトレーニングジム
『THE GYM』です。
ダイエットには、みりん、塩、しょうゆ、こしょう、みそ、酢という、極めてシンプルな調味料構成です。
和食の甘辛い味も、みりんとしょうゆがあれば十分。
逆に、砂糖で甘じょっぱい味にして、ごはんをおかわりしたくなるような味つけにすると、せっかくの和食も肥満食に。
POINT① 裏の添加物表示をよく見る。
しょうゆなら大豆と小麦、米みそなら大豆と米といったように、添加物が限りなく少ないもの。
添加物表示をチェックするのはすべての食品において大切です。
よくわからなかったら、高い物を選ぶのもひとつの手。
安価な調味料ほど添加物が使われています。
POINT② 加工「調味料」は使わない
めんつゆや焼き肉のたれなど、かけるだけでソレなりの味になる「調味料」は便利ですが、果糖類が多く使われています。
「〇〇産こんぶ使用」など、天然をうたっていても、中身のほとんどが化学物質ということも。
甘みはお米のほのかな香りも楽しめるみりんで。
POINT③ ミネラルは海塩で摂る
代謝アップに特に効くのがマグネシウム。
糖代謝が安定し、インスリンの感受性が改善されるので、食欲も乱れなくなります。
調理に使う塩を海塩に変えれば毎日、自然に摂ることができるでしょう。
外食が多い人は持ち歩いて、調味料を抜くかわりにサッとかけて調味してはいかが。
経皮吸収もできるので、お風呂に入れるのもおすすめです。
POINT④ 素材を引き立た使い方
ゆでたてのサトイモにひと垂らしのしょうゆが利くように、調味料はあくまで素材を引き立たせるもの。
定食屋さんの豚のしょうが焼きの味付けは、強烈な調味料によって、豚ぼ肉本来の味が消えてしまっています。
毎日食べるごはんは、調味料が「影の脇役」になっている味付けが一番。
THE GYM
〒458-0021
愛知県名古屋市緑区滝ノ水2丁目101番地
シティコーポ滝ノ水1号館103号室
☎052-846-7220
※ご予約は上記の電話番号かHP内の予約フォームにてお願い致します。
※お問い合わせはいつでも受付ておりますので気軽にご連絡下さい。
コメントを残す