NG行動
こんにちは。
緑区滝ノ水のパーソナルトレーニングジム
『THE GYM』です。
実は自律神経にダメージを与えているNG行動。
①ベジタリアンである。
自律神経が働きすぎると活性酸素による酸化ダメージが蓄積する。この酸化を防いで自律神経の疲労軽減に役立つのが、イミダペプチド。
鶏胸肉やカツオなど肉類や魚類に多い。肉も魚も一切食べないと決めるとイミダペプチドが摂れないので、自律神経が救えないのです。
野菜のβ‐カロテンや果物のビタミンC、赤ワインのポリフェノールなどの植物由来の成分にも抗酸化作用はあるが、脳内で持続的に働きにくく、自律神経の疲労軽減に果たす役割は限定的なのです。
②1泊で弾丸温泉旅行に出かける。
忙しい日々が続くと「たまには温泉で癒やされたい」と思いますよね。
1日でも休みが取れたら温泉旅行に出かけたくなるが、弾丸旅行だと自律神経の疲れは余計悪化してしまいます。
長時間の移動で同じ姿勢を続けると、疲労物質の代謝が滞って自律神経は参りやすい。
到着後、元を取ろうと温泉に何度も繰り返し入ると、体温調整の為に自律神経がフル稼働。自律神経には迷惑でしかない。
③会議中、飲み食いをしない。
長すぎる会議は仕事効率を下げるだけではなく、自律神経にも悪い。
会議は緊張感を伴うため、交感神経がずっと優位になりやすい。
加えてロクに飲み食いせず、会議を延々と続けると血糖値が下がりやすい。
すると脳への糖質の供給が滞らないように、交感神経がさらに優位となり、血糖値を上げるグルカゴンというホルモンの分泌を促します。
飲み食いして胃腸が働き出すと、心身を緩める副交感神経がオンになり、交感神経とのパワーバランスの偏りが解消されやすい。
次回はNG行動第2弾。お楽しみに。
THE GYM
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