~この食べ方に注意~
こんにちは。
緑区滝ノ水のパーソナルトレーニングジム
『THE GYM』です。
◎数字に振り回される
「ダイエットが趣味」という人は、体重計に一喜一憂したり、食べ物のカロリーを気にしすぎたりして、かえって「もういいや」とヤケ食いに走る傾向があります。
【対策】
ストレスもまたダイエットの敵。音楽鑑賞、友達とお喋りなど、ダイエットのことばかり考えないで済む時間を見つけて。
◎早食い
フードファイターで勝つ早食いタレントは、噛まずに水で流し込むように食べています。噛まないと満腹感がなく、水で流し込むと胃が伸びきり、大量に食べ物を入れられるのです。
【対策】
早食いが習慣という人はひと口食べたら箸を置くようにします。箸置きを使うのも効果的。ごぼうなど、噛まなければならない食べ物をあえてチョイスしましょう。
◎ながら食べ
テレビを見ながら袋菓子をあけてしまった経験はありませんか?ながら食べは「食べた感」がないため、満腹感を感じられず、片手で食べられるスナック菓子になりがち。
【対策】
テーブルの上を片付け、ひと口ひと口に感謝しながら食事と向き合う。
◎大皿から食べる
自炊は太らない、というのはウソ。大皿に盛るとそれぞれが食べた分量がわからなくなってしまいます。食が細い子どもに代わってお母さんが食べてしまうのが、主婦の太るパターンの一つ。
【対策】
一人前ずつ小分けにする。
◎夜間生活
カラダには食欲を刺激するグレリンと、別名”やせホルモン”と呼ばれる、食欲を抑制するレプチンが働いており、どちらも睡眠と深いかかわりがあります。寝る時間を逆算し、2時間前から夜食、コンビニ、パソコンなどに刺激をシャットアウトしましょう。レプチンの分泌量が低下すると、イライラ、ストレスの引き金となり、過食を引き起こします。
【対策】
眠れなくとも時間になったら寝床に。スマホを持ち込むのは厳禁。
◎糖質×脂質が好物
飲んだ後はとんこつラーメン。ランチはかつ丼が大好き。メタボ食とわかっていてもやめられないのは、これが糖質と脂質の組み合わせだから。カレーも小麦粉でとろみをつけたタイプなら最強の「糖質+脂質」になります。数万年ものあいだ飢餓と闘ってきた人間は、「糖質+脂質」という、悪の誘惑に勝てないのです。
【対策】
飢餓感に襲われないように、食事と食事の間を空けすぎない。どうしても時間が取れなければ、ゆで卵や納豆、ナッツなど、低糖質で高たんぱくのものを常備する。
THE GYM
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