2020/04/02
【非必須アミノ酸について】
みなさんこんにちは
THEGYMの神谷です!(^^)/
前回は必須アミノ酸についてやりましたね!
今回は非必須アミノ酸に関していきます!
非必須アミノ酸
必須アミノ酸とは異なり、体内で合成が可能なアミノ酸です。
11種類紹介!
アルギニン(血管機能の正常化、免疫力向上、性機能改善、食欲抑制、脂肪燃焼作用)
グリシン(皮膚のコラーゲンを構成、快眠効果、血中コレステロールの低下)
アラニン(肝機能のサポート、免疫力向上、エネルギー源のグルコースの生成)
セリン(保湿効果、脳細胞の活性化、記憶力の向上)
チロシン(ストレス軽減、記憶力の向上、脳の正常活動の促進、メラニンの材料)
システイン(活性酸素の排除、傷の治癒の促進、毛髪や爪に多く含まれる)
アスパラギン(エネルギー生産のサポート、運動持久力の向上、肝保護作用、疲労回復)
グルタミン(疲労回復、胃腸粘膜の保護作用、筋肉強化、免疫力向上、体内に最も多く存在するアミノ酸)
プロリン(コラーゲン合成促進)
アスパラギン酸(利尿作用、老廃物の処理、肝機能の促進・疲労回復、うま味成分)
グルタミン酸(疲労回復、アルコール依存症の抑制、統合失調症や認知症の治療、うま味成分)
たくさんありますねー(笑)
覚える必要は特にありませんがバランスよく摂取する必要はあります!(^^)!
トレーニング中に飲むと良いサプリメントも
いくつかあるのでまたご紹介していきますね!
コメントを残す